今日はドイツ語の新しい単元を解いた。
そもそも「私」がドイツ語に触れるのは6ヶ月ぶりな上に新しい単元であったことから集中力がかなり無かったことが後悔である。
全く何もわからないことだらけな時に短時間で集中的に理解を進める「脳」はまだ手に入れていないので、ひたすら時間を費やすことで0を1にする。1が分かれば多少はわかるところが出てくる。色々な知識とつながり始めるので脳汁が出て気持ち良くなり始める。このトレーニングを継続すれば、欲しい「脳」は手に入る。
集中が続かない時によくスマホを触ってしまう人は多い。私もその一人。そこら辺の比ではない。Twitterで常に発狂している。
しかし、スマホを触った後もどうせ勉強するしかないので触らなくなっていく「一日13時間目指して勉強しよう」生活はスマホ依存の解決策として良いとは考える。
勉強のために「スマホの電源を切ってただの板にする」発言をしている有名な画像の学生のような人もいるが、自他の命をかけるほどの相当な覚悟決めている人でもない限り電源をつけて再開するのみ。Twitterをログアウトしてもログインするのみ。特に現代はGoogleClassRoomでの課題提出や予備校からの連絡がLINEになっていたりするので断ち切ることは事実上不可能。
それに、スマホを一切触らずに一気に勉強を放棄するよりは、スマホを触り脳汁を偶に出しつつも粘り強く毎日時間をかける人の方が原義的に良い。
※強い言葉がある時は、「社不」自身を奮起させるための独り言です。読者の方には当てはまりません。環境や目指す形は人それぞれです。